みなさま、はじめまして。セルフ整体院 スリーエフ 院長の前田です。
まずは自己紹介をさせていただきます。
目次
私の職業は理学療法士
私は、平成13年より理学療法士として働きはじめ、今も続けています。リハビリの専門家として、小学1年生から100歳を超える高齢者のケアをしてきました。
ざっと計算して
15人×20日×12月×17年≒6万人(延べ)。
担当した患者さんは、骨折(手術)後の関節痛や筋肉痛、半身まひ、呼吸障害や心臓の機能低下、パーキンソン病などの難病、認知症の高齢者など様々です。
中でも一番多いのは、腰痛の患者さん。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが有名です。しかし、原因が特定されない腰痛もあります。
一言で腰痛といっても原因は様々で、治療とリハビリはとても難しいというのが本音です。
理学療法士が腰痛を発症した日
五月に娘の運動会に参加しました。保護者対抗の綱引き競技です。その時はどうもなかったのですが、翌日、カラダに異変を感じました。腰に激しい痛みを感じたのです。
その時は、一時的なものかな~と思っていたのですが、痛みが和らぐ気配はありません。痛いところに自分の手は届かない。
同僚に治療をお願いするわけにはいきません。近くに通院できる治療院もありません。結局、自分で治すことにしました。
セルフケアと腰痛の闘い
腰痛が完全に治るのに、4週間ほどかかりました。実際に行ったのは筋肉のリラクゼーションとセルフストレッチと湿布。
カラダの衰えと、毎日のセルフケアが大事だな~と痛感した出来事でした。
コアコンディショニングとの出会い
ある日、ネットでセルフケアとコアコンディショニングという記事に出会いました。ストレッチポールというツールを使用したセルフケアの記事でした。
セルフケアというキーワードにココロがおどり、さらにネットで調べます。すると、一般財団法人 日本コアコンディショニング協会(JCCA)という団体にたどりつきます。
HPをみて、今まで仕事で悩んでいたことや、患者さんに提供したい情報がたくさんつまっていました。
その時の感動は、その後も続きます。
JCCAセミナーを受講し、さらに感動
コアコンディショニングを学びたいな~と思っていたら、タイミングよく鹿児島でセミナーが開催されたので、受講しました。
6時間のセミナーでしたが、あっという間にすぎました。講義は理解しやすく、実技ではカラダの変化を感じることができました。
一番の感動は、安心・安全・簡単にできること。
健康の伝道師になる決意
JCCAセミナーを受講するとベーシックインストラクターに認定されます。JCCAの活動理念に、笑顔と感動を共有する とあります。また、トレーナーが目指すものは、セルフコンディショニングの意識と知識を普及する とあります。
私はいままで、患者さんを治療することに力を注いできました。しかし、JCCAに出会い、セルフケアで予防することの大切さを実感しました。
これからは、理学療法士・JCCAインストラクターとして、セルフケアと健康の大切さを伝えていきたいと強く思っています。
セルフ整体院スリーエフ
私はインターネットで、コアコンディショニングに出会いました。私もインターネットで、私の経験、医学的な知識、健康に関する情報、を伝道していきたいと強く思っています。
私の身近な友人たち、職場の仲間、そして直接お会いすることのない、このサイトに来てくださったあなたのカラダとココロを整えるお手伝いをしたいと思っています。
安心・安全・簡単なセルフケアでカラダとココロを整えましょう!